インテル® Xeon Phi™ コプロセッサーについて

インテル® Xeon Phi™ コプロセッサーを使用することで、コードのセクションをオフロードして、ホストとターゲットの両方でコードを実行することができます。デフォルトでは、インテル® コンパイラーはホストとターゲットの両方で実行するようにコードをコンパイルしますが、このアーキテクチャー向けのアプリケーションの記述は、単一ホスト向けのアプリケーションの記述と次の点で異なります。

これらの違いを考慮するため、インテル® コンパイラーには、同様の命令セットおよびメモリー管理を制御する複数の言語拡張が含まれています。このチュートリアルで使用するコードは、これらの言語拡張を使用して、コプロセッサーにオフロードできるセクションを指定し、ホストとターゲット間でデータ転送を行っています。デフォルトでは、コンパイラーはホストとターゲットの両方で実行するアプリケーションを生成します。コンパイラー・オプションを使用して、ホストのみで実行するように同じソースコードをコンパイルすることもできます。

このチュートリアルで行う作業は次のとおりです。

  1. コードをコンパイルしてホストとターゲットの両方で実行するアプリケーションを生成します。

  2. ターゲットの数を特定するコードを確認します。

  3. コプロセッサーにオフロードされるコードのセクションを確認します。

  4. 同じコードをコンパイルしてホストでのみ実行するアプリケーションを生成します。

このチュートリアルには Linux* 版と Windows* 版があります。

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